le・さんざ・プリュ
さて、待望のお料理は何が出て来るのか全く想像が出来ないまま、↓の料理が運ばれて来た。先ずは透明なのにトマトスープ。このスープは以前母が作った事が有るんだけれども、透明なのにトマトスープなんですよ。不思議なスープの後はお野菜の前菜。それから鮎と雑穀米のリゾット、数種類のトマトのサラダ、野菜のお寿司、ヤマメのグリル、豚肉のロースト、そしてデザートは桃のコンポートと自家製プリン。飲み物は摘みたてハーブティー。ハーブティーに入っていたステビアと言うハーブを始めて頂いたんですが、お茶にする前に生の葉っぱで味見をさせて頂いてビックリ!「甘い!」葉っぱなのに甘いんです!ミントもレモングラスも新鮮。あんなにも美味しいハーブティーを頂いたのは生まれて初めて。あまりにも美味しかったので、ポットに残ったハーブを頂いて来ちゃいました。とにかく運ばれて来る全ての料理の説明に2人してうなずくばかり。その説明の中には、必ず生産者の方の名前も出て来るんですよ。ちょっと遠かったけれども、またいつか伺う事間違いなしの、とてもとても素敵なお店でした。
by hanakai7
| 2012-08-22 15:03